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NVIDIA、富士ソフト、菱洋エレクトロは合同で「EDGE AI DEVELOPER DAY 2021」(ウェビナー)を開催する。日時は2月10日(水)14:00~16:00。参加無料(事前登録制)。
企業で就労し、AI/ディープラーニングの活用を検討している開発者、研究者等が対象。申込みの締切は2月9日(火)。
エッジにおけるAIの活用は、製造現場において人手不足や社員の高齢化の解消への貢献が以前から期待されている。昨今はこれに加え、密を避けるためにも製造現場のAIファクトリーの実現やロボットへのAI実装は急務となっている。そしてこのようなディープラーニングによる次世代の自動化の波は、流通業や小売りなどの幅広い業種にも応用できる。
このウェビナーでは、現場へのAIの導入を第一線でサポートする富士ソフトが、AIビジネスの状況、最近のAIの実装方法、そして求められるエッジでのシーンに合わせて実際に開発したAIなどを基調講演として紹介する。
更に菱洋エレクトロはNVIDIA Jetsonプラットフォームを採用した製品を量産展開する際のポイントや、OSSを用いた画像解析プラットフォームなどを紹介。
NVIDIAからは、超小型のAIコンピュータ「NVIDIA Jetson」を高速化させるJetPack SDKのほか、ストリーミング動画のリアルタイム解析を可能にするDeepStream SDK、推論用ニューラル ネットワークを迅速に最適化するTensorRT、転移学習のツールキットであるNVIDIA Transfer Learning Toolkitなど、エッジAIアプリケーションの開発を容易にするソフトウェアの最新情報、Jetson上でのROS2とAIの活用についても解説予定。
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今日では、[link http://dapingguo.blogaholic.se/2021/jan/106864/cheap-vps-hosting-in-pakistan/ cheap VPS Hosting in Pakistan]「クラウド」という言葉を日ごろより耳にするようになりましたが、「クラウドって何?」と聞かれて明確に答えられる人は限られるのではないでしょうか。クラウドの定義はとても曖昧です。本記事では「クラウドとは?」について分かりやすく紹介していきます。
クラウドとは、一言でいうと「ユーザーがインフラ※やソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ利用する考え方」のことです。クラウドは、クラウド・コンピューティングと呼ばれることもあります。
※ インフラ・・・サーバーやストレージ、ネットワークを指します。
クラウドの定義ってなんだか難しそうと思われた方も多いかもしれませんので、もう少し具体的にみていきましょう。
今までは、ハードウェアを購入したり、ソフトウェアをパソコンにインストールしたり、ソフトウェアのライセンスを購入しなければ、サービスが使えないことが一般的でした。しかし、クラウドの出現によりハードウェアを購入したり、ソフトウェアをインストールしなくても利用できるサービスがたくさん生まれました。
後者の「ハードウェアを購入したり、ソフトウェアをインストールしなくても利用できるサービス」が、クラウドサービスと呼ばれているものです。
なぜクラウドと呼ばれているのかは諸説ありますが、インターネット(雲)の向こう側のサービスを利用していることから、クラウド(cloud=雲)と呼ばれるようになったともいわれています。この他にもcrowd(クラウド)と書いて、集約したシステムという意味でクラウドと呼ぶようになったともいわれているようです。
まだクラウドサービスのイメージが沸いていない方もより具体的にイメージできるように、どのようなサービスがクラウドサービスと呼ばれるのか、簡単な例をあげてみましょう。今回は、分かりやすくメールソフト(ソフトウェア)で考えてみます。
【クラウドサービスでない場合】
今までは、OutlookやBecky!などのメールソフトをパソコンにインストールして、メールを送ったりしていました。会社で利用している場合、何か特別なことをしなくても使えるのが当たり前のように感じるかもしれませんが、利用できるようになるまでに、インストール作業やメールサーバーの構築などが必要になります。多くの場合、情報システム担当者がこのような作業を担っています。
【クラウドサービスの場合】
クラウドサービスとして提供されている代表的なメールサービスは、GoogleのGmailやMSNのHotmailなどがあげられます。
いずれもパソコンにソフトウェアをインストールしていなくても、クラウドサービスのアカウントさえ持っていれば、Google ChromeやInternet Explorer(IE)などのブラウザを通してメールを利用することができます。
クラウドの考え方である「ユーザーがソフトウェアを持たなくても、インターネットを通じて、サービスを必要な時に必要な分だけ使える」に照らし合わせて考えるとGmailやHotmailがクラウドサービスであるということは納得がいくはずです。
また、クラウドにはいくつかの種類があり、この例は一番身近なSaaSと呼ばれるクラウドサービスに該当します。SaaSとは、ソフトウェアに特化したクラウドサービスのことです。
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